HERON A RIBBON
2024 autum winter
HAR
ryoとkaitoで運営しています。
Don't be a brown noserというコンセプトを掲げ、僕たちにしかできないデザインの服を作ってます。1つ1つのデザインに僕たちが伝えたいメッセージを込めています。その意味を知った上で皆さんに着ていただけたら嬉しいです。
SENROGAI AKICHI
¥3,000
A4 ポスター ご縁があり5月31日に行われた空き地のFestivalのメインポスターを描かせていただきました。 実際の場所をモチーフにしているので、行ったことある方はこれは!と思うはず、細かいところまで面白さが詰まったイラストです。 ©️UDS Ltd
LESS IS MORE
¥3,000
A4 ポスター 僕がこの言葉を知ったのはラジオ番組を聴いていた時。ラジオから流れてくる、カレンソウサという歌手の曲のタイトルがこの言葉だった。 "少ないことが豊かである。" 僕はこの言葉を足るを知る的な意味と解釈している。 今の時代、ないものなんてなく、たくさんのモノに溢れている。でも実際自分にとって必要なものって意外と少ない。 僕の場合は少しのお金、バイク、SUGARHILLのデニムとレコード。多分そのくらいで十分。
ROMANCE
¥3,000
A4 ポスター 2人にはこれから長い別れが訪れようとしていて、最後の最後までなんとかお互いの存在を感じようとしている。 この絵だけを見るとそれぞれが自分の力で手を伸ばして抱き合っているように見える でも実はそれぞれ支えている人がいて、彼らは抱き合えている。みんな気づかないところで誰かに支えられてる。最近それを強く感じる。たとえ何年会えてなくても、お互いの存在をどこかで感じていて、支えあっている。見えないところにあるその支えを大事にしたい。
Man in the mirror
¥3,000
A4 ポスター 最近Netflixでみたホットスポットと水曜どうでしょう。 どちらの番組にもホテルでのシーンが多く登場する。 自分もホテルでバイトをしていたことがあるけど、ホテルってなんだかワクワクする。 そしてちょっとした不気味さもあるその空間を描いてみたくなった。 この絵を描いていた時は北海道への旅行中だった。旅先で行ったモエレ沼公園の美しさに魅了された。イサムノグチが設計しているその公園には美術館が併設されていて、そこには完売続きのAKARIシリーズとポスターが。 絵の中の照明と受付のポスターはそのとき見たものだ。自分の部屋にも是非もう1つ置きたいものだ。
ESCAPE
¥3,000
A4 ポスター 指名手配犯とそれを追う警察。 たくさんのテレビが積みげられた中に紛れ込んでいる犯人。彼が持っているブランケットの中の歌手は警察に彼の居場所を伝えようとしている。 アニメや漫画でこういうシーンはよく目にする。 小学生のとき、毎日カートゥーンネットワークをひたすらに見ていた。長靴下のピッピ、臆病なカーレッジくん、名犬ジョリー、、、 潜在的にその時に見ていた映像がインプットされているのかもしれない。
PRACTICE
¥3,000
A4ポスター 実は高校生2年生ぐらいの時に美大に行きたくて一瞬だけ予備校に通っていた時期があった。石膏像、果物、花瓶など描く対象物が教室内にあって、それを描いて講評してもらう。デッサンといえばヌードだと思ったけど、それぞれ描きたいものは違くて、この人が描きたかったのは、描かれる気満々のヌードモデルじゃなくて、すぐそばにあった控えめなひまわりだった。
DOWN HILL
¥3,000
A4 ポスター 多分2人だったら、この先の下り坂も 楽しく下れるんじゃないか ぼくらみんなにこれから訪れる老後の暮らし。坂道を下るようにゆっくりと死に向かって歩いて行くけど、それはきっと楽しいはず。 1960年代アメリカの日常を写した1枚に目を惹かれた。多分買い物帰りの何気ない風景を切り取った物だったけど、そこに映った老夫婦の表情が印象的だった。 多分彼らは色んなことを経験してきて、そしてこれからも一緒にこの道を下りながら時間を共にしていくのだろう。
Liberty T-shirts
¥4,000
Lサイズのみとなります。
Liberty T-shirts
¥4,000
Lサイズ
HERON A RIBBON hoodie
¥7,000